雑記

 ここはTS1&2の総合雑記です。



2009/06/01

 先日、他コンテンツを更新停止した関係で、ここもこのままにするか迷いましたが、サーバー移転を検討です。
 気が変わりました。


 久々にTS1を遊んでみたです。
 まずは体験版の方を。

 いわゆるSLGとしてだと、体験版だけでもゲームになっているのが面白いです。
 対戦モードが、比較的良い出来でした。
 ベルサガも、この対戦モードのバランス良さを出したかった感じがしました。
 SRPGにこだわらず、SLGで出しても面白いです。
 後は、淡白なキャンペーンモードです。

 時代も大きく移り、盛者必衰の流れが目に付きます。
 今の様々なブームメントの中心が、某人がかつて某所にて語っていた通りに進んでいて、SRPGは乗りそびれた感じです。
 男キャラの多様化が特に目立ってきたのが、ここ数年の傾向で、それに乗れてるところが今の時代を支配してます。

 勝ちフラグって大事です。
 かつてFEジャンルにいた通称「サンFC☆」の知り合いは、今は別ジャンルの関連で集まるのがほとんどで、 移動したジャンルは比較的時代の流れに乗れてて、喜ばしい反面ちょっと悔しい面もありました。
 いつの間にか、みんな静かに出て行ってしまったんですよね。もしくは兼用で、自然と他ジャンルの比率が広がって。

 他所では実現してることが、SRPGでは出来なかった。いや、以前は出来てたのが今は出来てないのに対して。
 残念だけど滅んだんですよね。
 たとえばアルベルみたいな格好の男キャラとか、今の時代は最先端。でもSRPGでは滅んだから。
 某人は、あとは男天馬系とかも説いてたけど、ああなるほどと今になって感じる部分が強いです。
 それでも、FEとベルサガは惜しいところまでは行ってて、ある1点でFEは終戦になるも、可能な限り粘った感触。
 ベルサガもいまいち作者の本意を感じさせない内容。キャラの言動が、ところどころ加賀氏らしくありません。

 しかし、時代は移っていきます。
 アメリカの政権も変わり、日本も不可思議な時代へと入ってきました。

 そんな中で、久しぶりに体験版を遊んでみたら、SLGパートの対戦モードが結構面白い。
 普通にゲームになっています。
 パラメータ育成が無くても、チーム操作で楽しめるというのを、8年掛かりで気がついたみたいな。
 ベルサガがパラメータ育成の色を消して、スキル習得をレベルと熟練方式にしたのも分かります。

 ここだけの話、同時ターン制が将棋みたいに1手1キャラずつ双方で回す方式にして、分かりにくい要素を外せば、ベルサガはかなり楽しめたかもしれません。
 キングオブオキングスみたいな感じにして、SLGとして出した方がバランス良さそうですね。

 キャラ性能をどう生かすのか、それを考えるだけで楽しいです。
 単なる雑兵でも大切な駒で、勝敗を分ける大きな要因にもなります。
 盗賊のユニを竜騎士が追い詰めるも、民家から出てきたのが弓使いのラケルで、仕方なく竜騎士は下がっていくとか。

 天馬乗りが敵と距離を空けつつ戦場の隅を進んで、がら空きになった拠点を不意ついて制圧し勝利するとか。
 防衛に誰か入れば、その分攻め手が減るから放置して民家を回ったり、戦場にフォローとして遊撃参加したり。
 この飛行系ってのは、SLG色になったら使い手を選びそうですね。

 あと、多様性あるモンスターがいるのも面白いです。
 体験版だと、モンスターも名前ありキャラや名無しキャラに性能で負けてなく、それがまたゲームとして面白いです。

 過剰な育成があると、育ちで全部決まってしまい、単なるパワーゲームでしかなく、面白くありません。
 三国志大戦というゲームは、ユニットをカードにして、何枚かのカードをチームにして相手を倒していきますが、 スキルがいくつか後から微細でも付く事はあれど、基本はデッキ操作が勝敗の鍵となります。
 リアルタイムで操作する為、機転が利かなくてはすぐに負けてしまいます。

 一定レベルになると、それまでの戦果(マスクデータ)で覚えるスキルが出てくるとかの方が、妥当なのかもしれません。
 スキル数も、強いのと弱いのとでスペックを決めて、強キャラにならない事で。
 パラメータの伸びはベルサガ型が理想で、メルヘンの1/3くらいの成長でもいいくらいでしょう。
 基礎のパラメータを維持する事で、性能による役割分担が生きて、先に書いた竜騎士の攻勢から撤退までのサクセスみたいなのが生きてきます。

 そうなると、SLGでもいい気がして、RPGパートはキャンペーンモードくらいの軽さで、後は個々人の妄想任せ。
 三国志大戦みたいに、最初はデッキの幅も狭いけど、プレイしまくる事で新しいキャラが出て来て、使えるようになるとかね。
 でも、それだと最後は全キャラ埋まってしまうから、一定人数以上になったら誰かをチームから外さなくてはいけない感じにして。
 マップは色んなのを作って、キャラも色んなのを作っておけば、キャラ操作の楽しみを重視する人からは、さぞやワクワクしそうです。

 FETCGのキャラメイクは、そういった意味ではコンピューターゲームとしてもやれそうです。
 ただ、コンピューターゲームなら、スクエアやヘックスにして盤面を広くしても遊べます。
 1対1だけでなく、1対2や2対2、1対3なんてのも面白そうです。

 TS体験版は、その辺の楽しさを思い出させてくれました。
 もう辞めていたとはいえ、SLGとしてなら楽しめそうです。



2009/02/14

 今後の可能性を模索する意味で、今回はかなり悲観的な内容で参ります。(透明化しています)

 SRPGというジャンルも衰退傾向にあるようで。
 基礎を築いたTSの作者が、表舞台から去っているのがどうしても痛いのかな。
 用法とかそういうのが確立する前に、去っているからジャンルとして未成熟で。

 RPGだと、DQの作者が健在で柱みたいになってます。(実情は知りませんが)
 ここから色んなタイプに派生していく感じで。

 本来ならば、もっと多様性を得た作品が出ても良かったのでしょうが、ジャンル創始者の加賀氏が余り日の目を見なくなって、 新機軸みたいなのが見られなくなった感じが。

 そう言えば、2016年の東京五輪誘致で、反対の理由としてとある若年お姉さんが通勤電車が混んで迷惑というのがあり、 そのコメントに対して夢がないと母が言っていたのが昨晩の出来事。
 その発言に対して、今は自己責任で努力不足と常に社会から言われて、同年齢層のお兄さんは派遣村行きで潰され、 この世は所詮は金が全てだからと言っておきました。
 金がなくては何も出来ないでしょって。
 今や人なんか金より価値のない奴隷ロボットでしかないんだからって。
 銭ゲバというのが今の社会の現実でしかなく、一度脱落したら再起不能であるのだから、と。

 これが全体の総意な訳で、事実自殺者とか蔓延してますからね。呆れるくらいに。
 それを推進していたのが今の支配層な訳で、まあ一般人ではどうしようもないです。
 結局のところ、ロマンある動きをあらゆる方面で徹底して阻害していた勢力がいたらしく、そういう裏の存在から上記の五輪関連でのコメントになった要因でしょうか。
 まあ、そういう精神になる過程を見ていれば、当然の帰結だと思います。(私的にはそう考えてはいませんが。所詮は無能な欲豚支配層の「意識の問題」でしかないから)

 よほど、思想面でのタブーに触れていたみたいで、SRPGも同様の手法で潰れてしまいましたからね。
 んな潰しなんかしないで、夢を生かし、もっと広がりがあれば、だいぶ違っていたでしょうに。
 閉塞感に包まれて、現状の維持にばかり躍起になる人らが一部いて、結局は発展が止まってしまいました。
 とっつき難さの根本的な改善が見られないまま、20年近くも経過してしまって。

 14年もの間、衰退ジャンルにい続けて見たものの、さすがに限界だったようでした。
 古代や神話的なデザインのキャラが消えた時点で全てが終わっていたみたいで、ここ8年余り篭っているうちに外のジャンルの方が遥かに発展していた皮肉さ。
 デザインとか思想面とかで圧倒的に自分の理想の更に先を行かれていて、喜びと同時にかなり悔しかったものです。
 TSはジャンル基盤面で限界があって、FE一強だったのがSRPGの限界だったのかな。

 FEもいいのはあったのですが、自身が本当に欲しかったものはTSの作者がスタッフから抜けてからは、一度も出てこなかったです。(サブ止まり)
 封印という作品は恐らく現スタッフの素のデザインで、この流れで発展すれば期待もあったのですが、 それ以降はちょっと偏りの激しいものばかりで、昨年夏で遂に自分の居場所はなくなってしまいました。
 今はFEジャンルから離れ、特定キャラだけを見る程度になり、それが今回のサイト統合にも繋がりました。

 TSも同様で、お姉さんキャラはそこそこあってもお兄さんキャラはイマイチで(求める物が無かった意味で)、 これがSRPGの限界なのかなと考えました。
 その求めるものは、今の漫画アニメゲーム系の表街道でよく見かけるだけに(もっと書くとドラマや芸能関連でも)、 SRPGって一体何だったのだろうと感じてしまう訳で。

 基本的に、世間であまり大事にされないお兄さんキャラを(みんなお姉さんキャラ優遇だからね。メディアもみんなそう)自分一人だけでも大事にしようと考え、 色々と見てみるのですが、デザイン的にも設定的にも限界があって、常に満ち足りなさを感じていました。
 いずれは自分向きのも出るだろうと何年も様子見をするも一向に見かけず、挙句に自分の求める物は発言すら許されない環境となってしまっていました。
 その間に、SRPGの外の世界では余裕で求める物が普通に発展していて、遂には表街道で見られるまでにいつの間にかなっていたのだから、余りにも皮肉すぎました。

 SRPGの隆盛は、こういう本質的な閉塞感を打破する事からじゃないでしょうか。
 多様性という言葉は、人それぞれという考えを基本として、特定の考えを押し付けない事な訳で、それを地道に続ける事で多くの人種をジャンルに引き寄せて、結果としてプレイ人口を増やす訳です。
 SRPGは、その多様性を生かせるキャラ枠がある訳ですが、なぜか出てくるデザインに傾向があって、今表街道で見られるデザインはなぜか出てきません。
 出てくれば面白くなるのでしょうけどね。
 ここ8年くらい待ってみたけど一度も来なかったから、まあ無理かなとさすがに諦めました。
 外のジャンルに既に存在していて、しかも主流である以上、SRPGに拘る必要性がまるでありませんから。
 かつてサイトを共同運営してた人は、男天馬系が1体も自軍で出ない時点で早々に見限っていたけど、今になってよく分かりました。
 そういえば、何で出ないんでしょうね。男天馬系とか自軍で。まあこの時点で異常なんでしょうね。

 SRPGは、FEだけでは今後は厳しいのでは?
 ただでさえ、ゲーム関連は企業的にも総崩れ状態ですからね。(昨年9月くらいからの株価は笑えないくらい酷いですよ)
 漫画やアニメはちゃんと維持してるだけに、明らかにゲームジャンル自体に慢心があったんじゃないかなと言わざるを得ないくらい。(苦笑


 今後のSRPGは、TSが動くならチェックしますが、気配がまるでなくてちょっと無理かなと諦めてます。
 加賀ブログに出ていたストーリの卵みたいなのが興味深々な訳ですが、この社会状況では出すのは難しそうで。
 サンが弓回避を持っているなどTS1キャラがベルサガ的要素を持っていて、作品として見てみたいと感じましたから。
 本当に残念です。



2009/01/16

 現在、順番に移転作業を行っております。
 その際にサイトデザインも一新している為、思いのほか時間が掛かっております。

 TSコンテンツの名前は「蒼天の風・ティアサガ」に改名。
 下部コンテンツに「FE」「サンFC」を置きます。

 FEカードについては「サンFC・TCG別館」とし、FEコンテンツから離れ、サンFC管轄にて移転の予定です。
 その際に、TSコンテンツとはサーバーが分離する事となり、リンク関係はTSページの下部コンテンツにあるサンFCからのみとなります。

 よって、FEコンテンツを事実上解体する事となり、アーケードやTCGを中心とするサンFC側と、本作中心の蒼天の風側とでサーバは別となります。
 FEコンテンツはTSコンテンツと合流し、TSメインとして再開の予定です。

 元々、当ページのメインジャンルとしてTSを長い間当てはめており、昨夏の動きにより本格的な移行が行われた形となります。
 その為、当ページではTSとFEは別作品として扱い、世界観その他も別扱いと致します。
 雑記その他も別扱いとし、サイトだけを一つに統一いたします。

 以上です。



2008/12/15

 いつの間にか、TSコンテンツ内にあるサンFCに、FEコンテンツが移転しました。(ぇ
 あちらのジャンルは一旦距離を置きまして、TSの方に注目といった感じでしょうか。
 一応、メインジャンル扱いになっているのもありまして。

 近日、サーバ移転の可能性もあります。
 その際には、コンテンツの形状が大きく変化する可能性もありますが、何卒ご了承下さいませ。m(__)m


 でも、サンという名前は、今更ながら面白いですね。
 数字の「3」にも出来て、太陽の「SUN」にも出来て。
 おまけにカナンの黒騎士というのも、陰謀論で稀に出てくる「カナンの黒い貴族」を彷彿とさせたりで。(ぁぁ

 まさか、グノーシスなんてのも関係してくるのかしら?
 二元論とか西洋ではよく見られる区分けなだけに。

 すなわち、物事を「善と悪、光と闇、男と女、上と下、0と1」とか、表裏の関係で何でも処理する発想でしょうか。
 ただ、2というのは分裂をもたらす不安定な状態でもあって、この単位で物事を考えるのは自分としてはいささか微妙です。

 私的には、宇宙文明論的に中庸という概念が存在する為、その中間となる存在を加えて、3という単位を安定の基準としております。
 その中間を無限と考える場合もあります。
 そして、徳を積む事で霊性を向上させ、高次元(密度)へ解脱すると。
 徳と言うのは、陰徳を始めとする非利己的な「利他愛、調和、感謝」という「自分にとって嫌な事を他人に対して行わない」「人の嫌がる事を行なわない」等の行使でしょうか。
 宇宙文明論的発想になると、歴史上で敬われている神すら向上の対象となり、人類と同じく宇宙意識に向かう事となるのが、また興味深い考え方です。

 サンという名前は、偶然にもそんな暗示が見え隠れしてて、そこにフラウ(ドイツ語で婦人)というのがいるのが更に。
 グノーシスのソフィアという女神との兼ね合いからも、奥にある思想面で微妙に女系っぽい雰囲気を旧FEやTSから感じた点も。(女系ってグノーシスとユダヤと沖縄シャーマニズムと伊勢派神道くらい?仏教の日蓮宗も入るのかな?)
 ミラドナというのが至高の存在でTSに存在するのも、正にそんな気が。
 作品内に無性別な存在を見かけないのが、またそう感じさせます。(私的には、そういう三次元発想を超越した無性別な存在が好き)

 後は、グノーシスの概念の発達した場所付近に、マケドニアという名の地域かがあったりで、色々と面白いものです。
 こういう思想的な面においても、FEやTSとなんらか関連性があるのかなとも、ふと。


 そんな事を考えてると、TSでも神話的なのを色々見てみたくなる今日この頃です。
 ゲームにて色々な神々の表現してみるとか。
 FEやTSをプレイしてなければ、上記に関心を持つ事も無かったかもしれません。
 そう考えると、TSの作者は偉大だなって。

 FEは、結局14年関わって今年の8月に距離を置きましたが、よく考えるとTSに置き換えてみたら、今もなお活動自体は継続中とも言えそうで。
 また新作が出ないかなと期待しています。☆



2008/10/13

 しばらく、SRPG関連は離れていました。
 とは言うものの、TSは未来性が感じられる為、今も興味を持っております。
 たまには気まぐれに見て回りたく。



2008/08/05

 ここしばらく、多くのジャンルが盛況過ぎて、なかなか目が回らずです。^;

 いくつかのコンテンツで、既に動きがありましたが、いくつかのコンテンツにおいては、サーバー移転が行われ、 サイト名も変更になった場所がかなり存在いたします。
 TSコンテンツは、今のところは動きなしですが、よく見ますと「加賀氏ブログ」に動きが!
 更新停止したのかとばかり考えていただけに、ちょっとビックリ。

 しかも、内容はフラウ達の画像。(ぇ
# このサイトでは、こういう表記とさせて頂きますです。

 これは嬉しい〜。
 なかなか難しい物をこうして出せるのは、一体何があったのかしら?(あせ
 ぶっちゃけると、「人それぞれ」の範疇として扱われる結論となったから?

 いずれにしても、サンFC☆という活動拠点が、最近になって別館として「独立コンテンツ化」した以上、 サークル名の元となったサンのキャラ活動を維持する為には、フラウがいろんな意味で自由である必要があり、 こうして加賀氏ブログとはいえ、画像が出たという事実は非常に重要な出来事と見ております。><

サンFC☆・別館
http://www.geocities.jp/katua/sun-fc/ 

 ここはあくまで別館である為、TSに出てくるサンや周辺キャラの気配はまるでありません。
 ただ、元TSプレイヤーの率は高めでしょうか。

 今はSRPGというより、アーケードやらTCGやらイベント等で集まる組織という色合いが強めかな。
 イベントの中には、FE・TSのも含まれます。

 サンは、どこと無く未来性を感じさせてくれるのがいいですね。
 とにかく前向きに取り組むから、その性格のお陰か色んな技能を身に付けられるみたいな。

 サーシャ姫は、溶ける様な感覚。(オヒ
 感情の共感みたいな面で一体となる感じで。
 高度な精神性と言いますか霊性にも繋がる感触でしょうか。(なに

 さすが、カチュアとシーダが融合した存(禁句


 うーん、何度見てもPSPやXBOXで見てみたい作品です。
 SRPGだけでなくRPGやアクション系でも行けそうなのが、またいい感じです。
 文化国家構築の為の動きの一環で、ゲームジャンルももっと強化する時期に来ているはずで、 王道SRPG部門としてもっと表に出てもいい気がしたり。

 FEでは、WiiとDS以外には出張れないから、その侵略されないスペースをしっかりと補えれば。
 その為に何年も議論を積み重ねていたのでしょうから。

 FEは、明後日に初代のリメイク版が出るらしいですが、シナリオ他を形作ったのがTSの作者であるだけに、 TS陣営は今、どんな心境で行方を見守っているのかな。
 見た限りでは、もはや原型を留めていないから、完全に別ゲーとして存在が認知されているようですが…。
 キャラも、いわゆる紋章以降のデザインを崩しているのと、システム面での仕様も大きく変えて来ています。

 しかし、DSではいわゆる高画質で高音質の作品は堪能できません。
 それだけに、PSP側でも期待したい次第です。

 その場合、イラストデザインの変更が多少は起きるのかな?
 新暗黒竜で、だいぶ露出度が減少したのを見受けて。(男キャラは逆にアップで)
 今風だとパンツルックとか多く、FE暁とか新暗黒竜はベルサガの影響をかなり受けてる感じも。

 例えば、新暗黒竜のシーダは、ベルサガのクリスの影響をかなり受けてる感じ。
 私的に使用していて楽しかったキャラだから、シーダが似た感じになったのはちょっと興味深いかもで。

 ベルサガとFEの暁は何気に未クリアですが、例えクリアしなくても面白さを感じたというのもあります。
 今のゲームは、クリアするのが当たり前みたいな風潮ですから。
 クリアしなくても楽しめるという前例で。(ぁぁ

 ベルサガもそのうち、PSPとかで出ないか期待している人は多そう。
 その場合、不便な点は解消するとして。
 そして、そのうち秋葉原とかに、ベルサガの料理を出すお店とか出ないか、とても楽しみです。(オヒ
 


2008/06/19

 せっかくなら、ティアサガとは別に神話風の世界観で作品出さないかな。
 トロイみたいなのとか。
 心機一転して面白そうな。
 PSP辺りで出れば、結構楽しめそうです。
 ただのSLGでもRPGでも。

 TSシリーズをSLGやRPGにしても面白そう。



2008/06/02

 昨晩時間が出来て、ブログを通しで見てみたのです。
# また折を見てジックリと拝見してみたいです。

 …設定が凄いですね。
 今すぐでも現場復帰可能なまでの勢いを感じさせてくれました。;

 かつてTSやその前の作品で見せてくれた見識の奥深さは本当に凄い…。
 見よう見まねでは決して記載出来ない細かな要素が、このブログには存在しました。
 世界で通用し、後世にも確実に残せるだけの材料は持ち合わせています。(お世辞抜きに)

 ホームズ戦記やベルサガのネタなど、まだまだ纏めきれないくらい世界観を持ち合わせているのが凄いです。(ボツらしいとはいえ)
 是非ともこの世界を作品として拝見してみたいものですが、ゲームとしては採算も関係してくるのもあって、ユーザだけでは何とも難しい問題ですね。
 自費出版の小説とかなら可能なのでしょうが、はたして小説だけで纏めきれるかどうか…。(あせ
 自分に50億円以上の現金でもあればー、なんて妄想をしてしまいます。(株長者で実際にこの世にも存在するだけに)

 細かい面を抜きにして、純粋に作品を見てみたい〜。><
 ブログに登場されていたキャラクターは、今も全く死んでいません。生きていますね。

 ベルサガ仕様のTSは興味深かったかもです。
 難易度とインターフェース、画面の複雑さで一見さんを弾いてしまったのがベルサガの問題点でありまして、 その辺はイージーモードの設置(多分COMアルゴを緩くする手法が効果的)によって、多くは解消できそうな予感も。
 ティアサガは、もう7年くらいですか?一昔どころか二昔くらい前の作品となっていて、ベルサガ仕様のTSを今から出したとしても続編というよりは新作として扱われそうです。
 某SRPGさんは某社以外には出て来れない制約が存在する為、他のハードでゲーム作品として展開しないかなと夢。

 ベルサガの方が現実的かも知れませんが、TSの方が一応40万くらい売れているから、こっちの方が認知度は上?
 あと、ゲーム内の雰囲気が、TSの方が一般層も入りやすいのも。

 それでもベルサガなのかな。時系列として考えれば、こっちの方が知っている人は多そうで。
 お料理ゲームも、今のDSの流れを見ていると普通に出せそうな雰囲気だから、あの美味しそうな料理を見てみたいのが。(ジュルリ
 パッと見てどれも面白そうに感じたけど、最後はお金次第…。orz

 加賀氏としては、ホームズというキャラは、何かしら特別な物があるのでしょうか?
 ある意味、リュナンよりも特別な雰囲気を感じてしまいます。(ぁ

 そしてエリシャ…。(冷や汗
 これも意外すぎる展開です。何ていうか申し訳が立たないような。。
 ポケモンアニメでいうとカスミみたいな感じの人ですね。何となく。
 ホームズとエリシャはどうも特別みたいで。(地球西洋12星座に例えると二人は何座になるのかしら?)


 しかし、こうして見ていると、時間の感覚を失ってしまいます。
 2000年頃の遠い過去の出来事が、今この場にワープしてきた…そんな不可思議さがあります。
 近い未来に、過去との再会が起きる事を願って…。

※ 取りあえず、このサイト内ではカチュア名の使用は控える方向で考えております。(全く無縁のジャンルでも今や幅広く使用していますが、さすがに…)
  加賀氏は、この名前の存在の魂そのものとは言えど、ここでは決して語れない…。
  厳しいですが今は仕方ありません。

(続く)



2008/05/26

D'sノート
http://zeeksweb.blog120.fc2.com/

 ポカーン…。
 これはまさか。。

 もう、SRPGというジャンル自体から撤退を考えていた頃合に、まさかの発見です。><
 うぅ…涙物なのです、これは…。

 しかも、URLの物はあくまで加賀氏自身のマイ妄想であり、いわゆる公式ではない姿勢が正に昔のままです。
 とても8年もの時を感じさせません。(その間、任天堂は世界的な存在にまで上りきってしまい、山内組長の資産は今や日本一にまでなりましたが)
 FEのトラキア776なんかも本来はこのポジだったのが、今では…。orz

 ここしばらく、雑記活動を縮小していましたが、元々この手の雑記を記載するキッカケとなったのは、 FEジャンルやTSジャンルの事を色々と記載していたのが最初でした。
 2005年頃までは、この2ジャンル内だけで閉鎖的に活動していましたから。(殆どサイト上では持論を出しませんでしたが)
 ここでの活動が無ければその他の雑記は存在することも無く、自身もとっくに凡庸な世界に移動していたかも知れません。
 自身の中では、かなり大きなウエイトを占めており、今でもジッと様子を見ておりました。

 色々な流れがありました。
 FEは、暁によって一つの区切りを迎えた点。
 過去の要素との決別と再出発。(加賀氏とは別の要素で進んで欲しい)

 そんな折に、TSの側でも動きがあるなんて。(ぁぁ

 何やら、任天堂以上の大きな力が裏で作用していそうですが、元々はその辺の事は気にしないで来たから、 この雑記内では考えない事に致します。
 先ほど見つけたばかりな関係で、さすがに全ての記事を読むのは明日以降になりそうです。(2:47)

 この週末は、災難が連続して気落ちしていただけに、この出来事はかなり嬉しかったですね。
 前回の雑記にも記載した通り、サンFCの名は姿形を変えて別ジャンルに移行した後でも、未だに名前が残ったままです。
 TSが沈んだ頃は、闘技場CGIの名で継続…今はアーケード作品のチーム名として起用中。
 携帯ストラップには、ずっとサンのホルダーがあったり。(知り合いと同じ時に入手してそれ以来)

 この方は、成長を感じさせるのが良かったです。
 昨今の標語にもある「光、夢、未来」を感じさせる存在と言いますか。。
 今日まで、名前を継続し続けてきた甲斐があったというか。


 文字が乱雑になってしまいました。
 いきなりの現実に、ちょっと驚いてしまいまして。(あせ

 少し落ち着いたら、再度文字を。



2008/05/12

 10ヶ月近くも間が空いてしまいました。orz
 前回の記事の後から散々な目に合いまして、とあるジャンルからの撤退によってようやく収まりました。
 最近はかつてのジャンル参加をしつつ、ユッタリと過ごしております。^_^;

 現在、FE掲示板すら動いてない状態ですが、あそこで活動していた人らは、全て別ジャンルの掲示板に移動しました。
 その為、廃墟と化してしまっております。><

 その移動先のリンクをついでに設置してみました。(今はアーケード系ジャンルにおります)
 なぜ貼ったのかと申しますと、そのジャンル内におけるチーム名が「サンFC☆」であるからでして。(ぁ
 もちろん名前元は、当TSジャンルの某カナンの騎士のファンクラブから来ております。
 遠く離れた無縁の地においても、TSの影響が残っている一例という事で。^

 なお、FEコンテンツに付いては、雑記のみですが更新は細々と行ってはおりました。
 その為、こちらも同時に直接リンクを復活してみましたっ。

 肝心のTS関連の更新が行われていませんが、FE雑記側をご覧になる事で省略されております。(オヒ
 いずれ、FE雑記もこちらにリンクするかも知れません。

 ではではではですー。



2007/07/16

 …本日は、真に残念なお知らせをせざるを得なくなりました。
 外出を行った際に、手荷物を紛失してしまいました。。
 グレーのリュック型で手持ちも出来る両用型のバックに中にはDSやらソフトやら三国志大戦のカードから多数…。

 せっかく、三国志大戦で新しいデッキ案を拾ってきて、また遊ぼうとワクワクしていたのに。
 そこで紛失なのですから話になりません。

 もう出て来ないでしょう。
 金銭的にはかなりの額に出来るでしょうから。

 そして、ゲームジャンルの活動にも致命的なダメージを受ける事となってしまいました。
 少なくてもポケモンは長年の積み重ねなのと、関連ソフトを全て入れていたので、もう再起は不可能です。
 FEも同様にGBAのソフトを紛失してしまった以上、もうどうする事も出来ません。

 携帯とか財布とか致命的な物だけ無事という時点で、出てこない気がしますので。
 意外と、その手の物が紛失する方が、無事に出てくる…そんな感じもありますから。

 という訳で、ここ6年くらいの活動の多くの部分が、一瞬のうちに失われてしまいました。
 JRに紛失届けとか警察に盗難届けとか出しはしたけど、正直期待していません。

 ただ、本日はロクに寝てなく、記憶がイマイチ不鮮明である点と、知り合いと秋葉原の昭和口側の信号先にあるゲーセンに、 もしかすると置き忘れてきてしまったかも知れない点。
 色々と考えられますが、かといって出てくるとは限らない時点で、諦めた方がいいでしょうね。

 自分のDSはちょっと不良がありまして、左下かどこかの角のプラスティックの部分が欠けています。
 なので、市場に売られたら、何気に分かってしまいやすいのと、DSの氏名からDSのゲームソフトの名前から、 三国志大戦のICカードから、全てを「カチュア」という名前に統一しているから、 その辺で唯一判別できるのが救いでしょうか。

 それにしても、GTSに預けたままのチコリータはどうなってしまうのか…。
 ずっともう迎えに来ないまま、亜空間の中で孤独のままなのでしょうね。可哀想…。
 他にもいくつか入っていて、自転車の鍵とかクレーンゲームでの景品とかも。(QMAの景品)

 金銭にしたら、3〜4万くらいのものでしかありませんが、中にあったデータ類は金額には変え難い物でしたから。
 睡眠不足で意識が遠のきそうだから、ひとまずこの辺で。。



※ 2006/09/12

 久しぶりに書き込みでも。^^

 TS系統は次回作とか検討されているのかしら?
 ターン制度を辞めたのはかなりの英断なので、今後の発展が楽しみでしたり。

 次回作で検討材料となるのは、連携攻撃の洗練でしょうか。
 実際の戦闘では、こちらの方が重要なわけですが、今のルールだと強力なキャラが一人いるとそれで詰みとなってしまいます。
 アデルとレオンの連携攻撃はあくまで支援の強化に留まっていたけど、これをもっと強化できると面白そう。

 例えるならば、トライアングルアタック的な連携技を基本とする動きですね。
 将棋でも、サシで大駒を取るのは用意ではないけど、複数の駒で詰めていく事で攻め取る事ができます。
 ターン制で無くなった事で、特定の陣形を組む事で特殊な攻撃が出来る様になると面白そうですね。

 つまり、将棋の様に特定の陣形に相手をハメていく様にユニットを運用していくみたいな。
 そして特定の陣形にはまったユニットは、連携技によってハメられてしまうと。
 トライアングルアタックみたいな高ダメージ技もあり、混乱状態になって身動きが取れなくなるのも面白そうですね。
 川中島の合戦なんかは、陣形の取り合いを綺麗に見せていたけど、あの様な駆け引きもしてみたいなって。

 今回のベルサガで敵のアルゴリズムが強化して、安易な経験値としての存在ではなくなった訳ですが、 それに加えて陣形と集団戦法の強さみたいなのを見てみたいものです。
 これはターン製のFEでは出来ない技なので、ベルサガに期待したかったり。(ぇ



※ 2006/02/13

 最近、ゲーム関係の仕事でもしてみようかななんて考えていたり。(ぇ
 テストプレイヤー辺りから入って、色々と学んでみたいなとも。
 幸い、東京にすぐいける地理だから、ちょっと考えてみたいかも。
 問題は好きな企業がなぜか地方にばかりある点?orz



※ 2006/01/06

 新年、おめでとうございます。
 本年もよろしくお願いします♪

 最近考えている事として、川蝉亭の料理って実際に作るとどんな風になるのかなと言う事。
 「ラケル風オムレツ」とかはイメージしやすいけど「野兎の蜂蜜ソース、四季のポトフ、山羊の香草焼き」なんかは、パッと見イメージが付きません。(笑)
 渋谷か秋葉原辺りにこのお店出来ないかな。

 最近目に付くメイド喫茶なんかと違い、料理の品を見ると普通に食べられそうだしね。
 親が調理人な関係で(和洋中出来て、式場の料理も出来るくらい)、あれだけ詳細な料理名を見てしまうと、 どうしても食べてみたくなってしまいます。(オヒ
 どこかにゲームジャンルを集めた遊園地・テーマパークでも出来れば、そこに作れるのに。(ぁぁ

 ベルサガのシックでクラシックな雰囲気は、ムード満点だしね。
 ゲーム内では食堂扱いだから、入りやすい大衆食堂にするのもありだろうけど。
 


※ 2005/12/14

 最近思ったこと。
 ラレンティアって、ちょっとFEというゲームのカチュアっぽい感じ(マイ設定の)。
 忠義重視で、リースを尊敬(憧憬)するところとか。
 淡々と任務をこなしているところとかも、イメージに近いみたいな。

 と、今回はちょこっと。



※ 2005/11/29

 先ほどより、サイト名を「TS&BSのHP」から「ティアサガ学部」と改めました。
 前々から、サイト名が長いなと気にしていましたが、新規一転として大きく変えてみました。

 ベルサガの文字を入れるか迷ったのですが、ベルサガ自体ティアサガシリーズとされているから、 思い切って外してみました。

 とは申しても、サイト規模は対して大きくはありませんが。^^;
 「プレイ日記」「戦術論」「サンFC」しか置いていないですからね。

 おおよその情報が外部サイトに揃っている現状と、優秀な攻略本が出てしまった事で、 当所でするべき事が特になくなってしまいまして。
 作風についての指摘や、次回作についての意見なんかを書くくらいになってきそう。

 ではです〜。



※ 2005/11/19

 今日は、FEジャンルの知り合い宅に自宅オフをしに湘南まで出かけてきました。
 ここしばらく疲れ気味だったのだけど、出掛ける事によって逆に気分転換が出来た様な気が。^^
 メンタル的には、結構癒されましたね。

 淡々としたこのコンテンツを、もう少しとっつき易そうなデザインに直したいなと感じました。
 このサイトのレイアウトってちょっと寂しげな感じで、せっかく来ても微妙な感じぽそうで。^^;

 今日は、ベルサガも少しやりました。
 知り合いのデータは既にクリアしていて、まだ見た事のない13章以降も見る事が出来ました。
 自分も早く進めてしまいたいなと感じた瞬間でした。

 リネットとも、ゲーム画面では初顔合わせとなりました。
 見た目だけだと、完全に青キャラですね。><
 別のところにも書いたけど、最近青紫色の髪色のゲームキャラやアニメキャラが増えている?「#5969c1」や「#9370db」みたいな。(ぇ)
 青かなと思って良く見てみると、青紫色か青黒色というケースが多くて。(笑い

 因みにこれが普通の青(#0000ff)。(ぉ
 藍色とは微妙に違うみたいですね。

 その青紫に黒を混ぜ込む感じのも良く見かけますね。「#44579b」とか。
 数年前まで茶髪ばかりだったのを考えると、少々変化してきているのでしょうか?

 この色はまあまあ好感触ですよ。(ぉ
 黒髪に光沢を加えた様な印象を与えられて、艶を感じさせ綺麗な感触を得られます。

 もっとも、私的には「#6699ff」ぽい色が結構好きかも。
 某TCGの某5−010みたいなのもいいかな。(#7189d1)

 少し前にも書いたけど、青系は好きな方だから、この系統にも手が伸びてきたのは嬉しい限りですね。
 茶はいい加減食傷気味なのと、扱い方次第で汚らしさを感じさせるのが難点で。(滅

 茶髪みたくこの系統の色染めが、実社会でも一般化するのを心より願っています。
 総じて落ち着いた色合いで、光沢を感じさせるのは3次元でも同じですから。
 髪を藍染めすると書くと、普通に出来そうな雰囲気にもなるんでちょっと期待♪

 クリア後のエピローグ部分も見させてもらったけど、実際に見ると雰囲気のよさをひしひしと感じたかも。
 上昇したパラメータ数が分かったり、ストーリー部分よりも戦果部分を重視されていたのは、私的には良かったですね。
 その前に、各キャラとのお別れみたいな事はしているから、上手く分けているかなって。

 今日は簡単に。ではです〜。ノシ



※ 2005/11/10

 先ほど、攻略本とベルサガの説明書に同封されていた葉書2枚を、ポストに投函してきました。
 さっさと送れば良かったのだけど…。^^;

 攻略本の出来はかなり良いと思いました。
 データーベースとしては、かなり優秀です。
 おまけにキャラのイラストも綺麗に出ていて、パソコンを点けなくても見られるのは有り難いです。

 少し前に、掲示板に良く来られる方が、アグザルの項目の指摘をされたところ、 訂正されたアグザルのページが送られてきた逸話もありますからね。
 アフターフォローがここまでされているのは、始めてみたかも。

 本編に関しては、ブログのプレイ記に出ている通りです。
 シナリオの評価を4(やや悪い)にしたのは、前に書いた「アーサー」その他のセリフ周りの問題かな。
 やけにセクシャルな文面が目に付いたのが何とも。脳みそが筋肉な人みたいな人ばかりだとちょっと。。(女、男表記が意味も無く多かったところとか。私的にはこの辺は無しでいいくらい。一個人という考え重視ですね)
 それ以外はシナリオも特に問題なかったかな。総合は最高の1にしてありますから。(^^

 ふと思ったこと…。
 …ベルサガカレンダーとか出たりしますか?(ぇ
 出たりしたら、二年周期のパターン(奇数年はゲーム・アニメのカレンダーで偶数年は芸能人なんかのカレンダー)を崩してでも、使いそうな予感。(マテ
 同じSPRGのFEというゲームでは、その手の動きは一切しないから(去年、カードサイズのはありましたが…)、描き下ろししたので見てみたいですね。

 話によると、ベルサガのベスト版が12月頃に2800円くらいで出るらしいから、 他にも何かしらか計画しているといいなあと夢。



※ 2005/11/08

 ここ数日、他のジャンルが忙しく手が回せずにいました。;

 先ほど「運用・プレイング法」の8番を追加しました。
 編成方法については色々とあると思うけど、自分ならあの構成にするかもと思ったのを書いておきました。

 機会があれば「状況に応じた」キャラ操作についても、書いてみたいですね。
 少しでも知るだけで、だいぶ変わりますから。
 そして、自分も同様に学びたいところです。(^

 ティアサガ1は、もしもするならキャラ関係の話が中心でしょうか。
 ベルサガとは明らかに層が違うから、しっかりと分けていきたいつもりかも。



※ 2005/10/29

 発売前の雑記のログを見ていたけど…今とは話題にしている内容がまるで違う〜。(爆)
 今は、プレイングや攻略、性能の話題が中心なのに、発売前はキャラの話題ばかりですよ。(kw
 ええ。最近、外のジャンルによく行く様になって、今までがいかにキャラ比重が高かったかが良く分かりまして。
 さすがに今となっては、過去ログは表に出しにくいかもですね。^ ^;

 ルヴィネタくらいは書くかもだろうけど、クリスやシロックは今となると性能面で語る事の方が多いかも。
 というか、弓の人らは色々と語ってみたいですね。
 ファラミアは今回は無理だけど、そのうちかけるといいな。

 先ほど、ベルサガコンテンツに新特集を公開しました。
 内容は「自分流のプレイングや戦術論」みたいなものかしら。

 ようやく、当サイトにもまともな特集が誕生しました。
 この勢いで、今度は「各キャラ毎の運用法」なんかも書いてみたいですね。(笑



※ 2005/10/22

 すいません。ここ数日、サイトから離れていました。^^;
 ここ数日、ゲームセンター等にある「三国志対戦」というのに興味を抱いて、色々と没頭していました。(マテ

 このゲームの特徴として「全国の人らとリアルタイムで対戦」が出来ます。
 北海道の僻地から沖縄の先まで、リアルタイムでの対戦が可能というわけです。
 光ファイバーが発達したお陰でしょうか。
 先は明るいですね。(笑い)

 TSも同じ様に対戦で遊べたらいいなと良く思います。
 遠くにいる知り合いと遊べるだけで楽しいですから。

 負けそうになると回線を切るという問題も、先のゲームの場合は公の場である点、試合後に武将カードが出る事で、最後まで試合をしなければ損する仕組みとなっています。
 でも、ベルサガには対戦モードが出なかった関係もあって、対戦需要は少なげ?となるとゲーセンに設置する形は難しいかな。
 システム上、戦場バトルという面で共通点は多いだろうから、作るとしたらお手軽そうだけど…。

 PSP上で育てたキャラのデータを流して対戦をするとか、TSのユニットカードを出して、似た様な形で遊べるようにするとか。
 さすがに裁判とか色々あったから、実現するのは難しいかしら。



※ 2005/10/21

 やっと、11章のメインマップを突破しました。^;
 7月頃にこのマップに入って、そのままPS2が故障。
 9月末に直って再開するも、構成がグダグダで19ターン目の援軍がキツイ状態。
 1ターン分余裕があれば、楽だったのに…。;

 ただ、火曜日に徹底してプレイしたお陰で、何とか突破できました。
 イゼルナをランス攻撃や弓騎馬の攻撃に晒すなど、異常な戦闘ばかりでしたが、 回避能力が高いのを知っていたから、ウォードを逃がしてイゼルナを避ける壁にしていました。(苦笑

 ラレンティアなんかもランスを受け付けないから、上手く配置して対処しました。
 セネも、森に入れてラストターンの行動数を増やしたりね。

 ハロースランス持ちのボスは下ルートに呼び寄せて対処。
 倒せる状況でなかったから、仕方なく逃げました。(汗

 マップを抜けて、ようやくナルヴィアの音楽が聴けました。数ヶ月ぶりですね。
 残りマップはそんなに無いみたいだから(11章が1つ、12章に2つ、13〜15章に3つ)、 クリアも見えてきたかも。
 今まで溜め込んできた強い武器を使って、早々に突破してしまいたいです。



※ 2005/10/16

 ベルサガのアンケート葉書でも今度出そうかな。
 まだ、出していなくて。;

 今日は、とあるイベントで都内に行くから、その後にでも〜。



※ 2005/10/09

 ベルサガは地味に進めています。

 そういえば、数日前に公式サイトが更新されたみたいですね。
 すごくタイミングがいいです。(汗)

 今回はキャライラストの公開でしたが、リネットのみなぜか通り名だけ…。(ぉ
 育ちの良さそうな雰囲気を見せていますが、見た目に反して強さは化け物級なんですよね、この人。^^;

 キャラが出終わったら、今度は何が出てくるかな。
 川蝉亭のレシピ本なんか出てきたりして。名前を見ていると作れそうな内容だから。(まて
 それとも、サントラの方が先?

 あ、今週のファミ通に「ベルサガ」の記事が出ていましたね。
 この記事を読むと、随分と先を見通しているなと感じてしまいました。
 古いお約束みたいなのは極力止めて、純粋に一作品として勝負してきているのが良く分かったから。
 もしあるとしても、ホームズ顔キャラが出てくるくらい?

 新しい層の開拓を重視し始めたのは、私的には心強いですね。
 今まで見かけなかった物を試すのが一応楽しみだから。
 FFみたいに、毎回革新的に変わる様になったら、FEとも区別が付くように。(笑い
 何作かしたら、ベルサガ2なんて出して色々と追加するとかね。

 FFと違うところは、一度ポッキリなのを再利用するあたり?
 でも、するなら同時代は回避がありがたいですね。(ぁぁ
 DQ1〜3並みに間を空けるのが安全かな。
 みんなその間に妄想して、マイイメージを膨らませているだろうから、それを壊す行為は怖いかも。

 ええ、自分もかつて壊されましたから。某ジャンルで。
 自分の持つイメージが破壊されたからか、以降はどうしてもやる気が出なくなってます。(クリアも最高で2周くらいに)
 もう…かれこれ6年くらいになるのかな。。
 ここのジャンルは、次で見切りを付けるか決めるつもりかもね。(なじょ

 ベルサガの戦術面は理想的でした。
 クリア出来なくても、どこまで進めたかで語り合えるゲームが、まさか進化して戻ってくるとは。
 PS2の性能は、今までビジュアル面とインターフェイス周りで売り出してきていたけど、まさかCOMの思考速度の強さで売りに来るとはね。
 これなら、マシン性能が上げれば上がるほどCPUが賢くなっていくから(処理速度のアップで複雑な思考をしても遅くならない)、科学技術の向上も肌で感じますね。

 とまあ、記事を読んで色々と思うことも多かったです。
 ではですー。



※ 2005/10/06

 一週間遅れだけど、先ほど公式サイトを見たら「小説」「漫画」が出たようですね。(ぉぉ
 TS1のときには出ないで終わってしまったから、やっと普通の作品並みに戻れたと感激の涙です。(T_T)

 今のところ、ベルサガ関連のは結構買ってるのかな。
 最近買わずにいた攻略本も久々に買いましたから。
 サイト上では動きを見せていなかったけど、オフラインでは結構色々やっていました。^

 あとは本編を進めるだけですね。
 耐久度重視で行けば、武器が尽きるのはあまり無いみたいなのと、 無限販売の武器をサブで持つようにして、過剰な浪費を避けるようにすればだいぶ違います。
 あ、攻略は専用のところがあるから、ここではあまり語らない方向で。;

 COMアルゴに付いてだけど、今まで存在した「待機型」「索敵型」「突撃型」が今までのSPRGの動きのほとんどを占めていたけど、 ベルサガになり、同時ターン制度になると同じアルゴでもだいぶ変わりますね。
 更には、行動順による巧みさがしっかりとしていて、この敵が動いたら集中で叩くみたいな場面なのに、その敵が見切って最後まで動かないケースが本当に多いです。
 結果的に味方の集中攻撃がし辛くなって、相対的に敵が強くなった印象が強いです。

 あと、射程外にいる時の敵の行動が、とても巧みですね。
 ただの索敵型ならこちらが入るまで動かないけど、微妙にこちらを揺さぶる動きをしてくるのはさすが。
 突撃型も、常に移動力一杯に動くわけではなく、仲間同士隣接しながら移動するのはさすがです。
 騎馬は再移動を生かして移動するし、飛行系は移動不可の地形に戻るのを計算しています。
 遠方からランスで威嚇する辺りは特にいい感じです。

 スキルの内容もチェックしているみたい。
 待ち伏せが発動するのがいるとしたら、そのキャラの優先順位は後の方になるとか。
 狙わないのも手だけど、命中率チェックもしているのかな…。一定以上の命中率が見込めれば攻撃するのかしら。

 ランス使いは、杖使いがいたりやポーションを持っていると、HPが完全回復するまで仕掛けてこなかったりしますね。
 杖使いがいない場合やポーションが無い場合は、逃げずにしっかりと特攻するのもいい感じ。

 実際の行動の他に、同時ターン制ならではの行動順のルーチンがしっかりとしているお陰で、 どのマップでも比較的苦戦を強いられるのかも。
 あとは、能力値が敵と味方でそんなに大差ないのも効いていますね。
 敵の配分も上手いし、守るべきところに守れるユニットを置いて、攻めるべきところに攻めるユニットを置いてあるのはさすがです。

 射撃待機も優秀な敵だと、安易にハマってこないのが凄い。
 多段攻撃で一体目がわざとハマって、二体目で倒すみたいな動きももしかしたらあったかも…。(怖)

 容赦ないコンボ攻撃を敵が使うようになった時点で、明らかにSPRGが進化したと言えそうです。
 攻撃する際の武器選択も巧みで、臨機応変に陣立をするのもさすが。

 普段ならAというキャラを必ず動かすけど、その前にBというキャラが大怪我をした。
 その場合は、遠方にいる司祭がレンジヒールをしっかりと使ってくるとか。
 周りの見えない索敵マップで、敵も同じ条件で動いていたのもさすがです。
 某SRPGみたいに、敵ばかり有利な夜戦は正直なところ微妙でしたから。

 おっと、COMアルゴについてちょっと語ってしまいました。
 ではです〜。



※ 2005/10/02

 数日前の夢で、初めてTSキャラになってしまいましたよ。(ぇ
 こういうのってめったにないから、ちょっとビックリ。

 このサイト的には、サンになれればベストだったけど、そのサンはあろう事か自分の目の前に…。(極汗
 そう、何でか分からないけど「フラウ」の姿になっていたみたい。(ぇぇ
 何かがおかしいよ〜。
 同じ思い入れのあるサーシャやマルジュですらなく、なんでここでフラウなのかが。。

 状況もイマイチ。
 良く分からないパーティ会場みたいなところで、大画面のスクリーンシアターで謎の戦略マップ画面が映し出されている感じでした。

 大昔にも、FEというゲームの「フィー」というキャラになった事があったけど、その基準が良く分からない…。(;;
 シンクロするにしても、思い入れ度が恐ろしく高いわけでもないキャラになる辺りが…。
 そう言えば、思いいれのあるユリウスというキャラも出て来た事があるけど、こっちは追っかけ回されただけ…。(滅

 なるほど、フラウもフィーも対となるのが「サン」と「フェミナ」だからかしら。(マテ

 こんな事をしていると、そのうちベルサガキャラにもなる機会があったりしてね。(^;
 あ、なったら怖い目に合うだけかも。(ランス持ちに襲われたり、ガドリング連発とか洒落になりません)

 でも、ベルサガはキャラよりも戦術が面白いから、こういう事は多分無さそう…。


 ふと思ったこと。
 ベルサガで、もしもメインのキャラが死んだら、名前だけある顔は一般兵の顔の代理ユニットが出てきたりすれば、面白かったかも知れません。
 今の方式だと、死亡すればするほど部隊編成は苦しくなってきて、確実に詰まりますから。;

 ベルサガは、レベルが高くなっても能力はそれ程アップしないからね。
 イベントが全く無いのと、顔が一般兵で無機質なのを除けば、一応使えるって事で。
 その代理キャラが死亡しても、また出てくる感じにすれば。(その代わり評価はガタ落ちです)
 これが出来るのは、パラメータがあまりアップしないベルサガくらいかも。

 あまりにもキャラが死にすぎると、SLG並みに無機質なゲームとなりそうだけど、TS1の作者が以前製作していたFE聖戦というゲームでは、 今書いたのとは少し違う条件だけど代理ユニットというのがいましたから。
 スキル面でだいぶ劣るのは仕方ないけど、そこそこは使える感じで。

 うーん、顔と名前くらいはつけてもいいかな。
 代理キャラが倒されたら、重症扱いにして撤退させて、次の章で復活すれば。
 この代理キャラシステムがあれば、墓システムも少しは機能したかなって。

 今までのSRPGは、ユニットが死んだらイコール戦力ダウンで、初心者ほど難しい難易度になっていたけど、 このシステムがあれば少しは食い止める事も出来そう。
 代理ユニットの能力を高くしたり、何度も死ぬとその代理ユニットが強いアイテムを持ってくるとかすれば。

 某SRPGだと、最初から50人くらい用意してる事もあったけど、使わないユニットは物置になる運命で、 イマイチ無駄が多かったですから。イベントとかにも絡ませにくいのもね。

 正規ユニットよりも能力の高い代理キャラが出るとするなら、ちょっと面白くなりそう。
 評価はダウンを避ける為に、メインキャラを生かす選択。
 正規キャラだけに設定されているイベントを見る為に、キャラを殺さない様に頑張る選択。
 逆に難易度を下げる為に、わざとメインキャラに死んでもらう選択も出てきそう。

 代理キャラはあくまで代理キャラ。
 イベントとかは作らず、戦力ダウンと初心者の詰まり防止効果として機能すれば。

 でも、ベルサガくらい突き放したのも面白いと思うけどね。
 何章まで行けたのかを競うのが、これまた面白くて。
 クリアしたにしても、どんな構成でクリアしたのかで、また差が出てくるしね。
 正に大昔のFCソフトみたいですよ。(ぉ

 ではまたー。(後から見ると文面が変な感じ…、徹夜のせいかな…)



※ 2005/09/29

 一昨日に11章メインマップをしたけど、20ターン以降が死ねます。orz
 ええ、マップ途中で故障したから、良く分からない構成で止まってたもので。^^;

 でも、情報を知った関係で、思い切りクリスのガドリング(一応持たせてはいた)とかを打ちまくったお陰で、だいぶ楽になりました。
 助けるキャラとかもようやく分かったから、ミスしないで済んだしね。

 お金の心配からか、弱い武器でゴチャゴチャしていたから、やたらと難易度がアップしていたようで。
 さっさとここは突破して、編成を整えたい〜。



※ 2005/09/26

 クク…一体どうなってるのでしょう…。
 PS2…故障なしだったなんて…。orz
 画面が真っ暗で、反応すらしなかったのに…。

 という事で、動くPS2が再び手に入ったから、ベルサガを再開してみます。
 が、プレイ日記は時間が経ちすぎているのと、かなり面倒だったからなしかも。



※ 2005/09/24

 さぁて、某作のことは忘れて、ベルサガの再開を待ってようと。(ぁ
 ええ、お陰様でPS2を修理に出しましたもので。再開する気は満々ですよ〜。

 とは言っても、当身(アーサー)→手加減(ラレ)→捕獲(経験値)の日々がまた始まりそう…。
 今のデーター「フェイ、ダウド、クレイマー、エルバート」が居なくて正直なところ怖いから、 ひどい場合はやり直しもありですか?!
 というか「ダウド」と「フェイ」が居ないのって、物すごいハンデ…。orz

 弓隊は全員クラスチェンジをしていて優秀なのはいいのだけど、どうしても守備面で不安が…。
 S盾ルヴィが中心な時点でちょっと異常?(笑)
 11章からエルバートとマーセルを使い出すのは、さすがに微妙かも。(充分間に合う?)
 場合によっては、アルヴィナの一軍入りもありなのかな。
 今のうちに考えておきますか〜。



※ 2005/09/19

 ユウです、こんばんは〜。
 今月は色々と内省しつつ、考えをまとめていました。

 今回は、内省と旧管理人の師匠氏との対話による自分の考えをまとめてみます。
 ラフなヒカリ喋りをしないで、ちょっと真面目に書いてみますね。

 ベルサガというゲーム、私的には「FE暗黒竜」の21世紀版と感じていたり。
 FEというゲームは、TS1の作者が以前関わっていた作品で、ネットをさ迷っていると嫌でも聞く言葉のはずです。
 ここのサーバー名の「katua」も、そのFEという作品のキャラ名から来ているのも、ジャンルに精通している人ほどよくご存知のはずです♪

 今回は、このFEという作品との対比をしてみようかなと。
 せっかくベルサガを買って遊んでいるのに、いつも「FE云々…」と言われていて、ゲンナリしている人も多いでしょうから。(ぁ

 まずFEとTSは全く別の作品で、共通点は原作者が同じ点くらいです。(加賀氏という)
 この加賀氏という人は、両作のシナリオやキャラメイクなどをしている関係で、どうしても同じ作品と誤解されやすいのだけど、 社会的には別作品扱いとなります。
 ベルサガに関しては、加賀氏の名前を見かけることは出来ませんが、メイキング内容からして同一であると推測しています。^

 FEの系譜は次の通りかも。(略称ですいません)
 「暗黒竜→外伝→紋章→聖戦→BSFE→トラ7→封印→烈火→聖魔→蒼炎」

 で、トラ7までが「加賀氏」の関与していたFEで、一般には「旧FE」とされます。
 封印以降は「新FE(成広FE)」とも言われ、加賀氏は関与していないFEです。

 TS1はこの「トラ7→封印」の間に誕生しています。
 そして、4年の歳月を経てベルサガと系譜が繋がったのが、つい数ヶ月前の話となります。

 「TS2=ベルサガ」かどうかについては、まだ判明していません。
 が、海外的な基準で考えれば「TSシリーズ」と銘打ってる以上、TS2で良いと思っています。

 両陣営とも、つい数ヶ月前まで行われていた裁判の影響によって、自由な作品展開が出来ずにいました。
 その結果、TS陣営は作品の展開すら出来ずに4年間もの長い間、作品の抹殺の危機に見舞われ続け、 対するFE陣営も過去作の取って付けた様な裁判対策でしかない作風ばかりでした。(紋章や聖戦の影響が強いまま)

 その裁判も今年に入ってようやく終了して、お互いにようやく呪縛から逃れるに至りました。
 FE側の「蒼炎の軌跡」とTS側の「ベルウィックサーガ」が、今までの作品と色合いが違うのも、 裁判対策という建前が失われたからだと推測しています。

 基盤の整っていない「TS側」は、今回のベルサガを「FE暗黒竜」的な位置づけとしたのかも。
 つまり、一から出直しして新ジャンルの確立に力を注ぐつもりなのかなって。(ぇ)
 このFE暗黒竜という作品…実はワゴンセールから復活した伝説を持ってたりします。
 ベルサガも、今は難易度の高さという壁で評価がイマイチだけど、時間が経つごとに口コミで評価を得られる可能性はあるかも知れませんね。
 この難易度は10年経っても色褪せないと思うのと、暗黒竜が未だに遊ばれている現実を踏まえて。

 「FE側」も、今までのを捨てて一からやり直しをする感じなのかな。
 古参の中で暗黒竜を好んでた人は、ベルサガの難易度に満足するだろうから、結構TS側に移ったかも知れません。
 FEもプレイヤーの層がだいぶ一新されて、キャラ愛を唱える濃いファンよりも、純粋にゲームを遊ぶというライトな層が増えたような。
 ベルサガよりはキャラ云々をいう人は多いとはいえ、今までに比べると明らかに減少傾向かな。
 どっちかと言うと、新作層よりも紋章と聖戦のファン層にキャラ云々を言う層が多そうな。
 一般社会で教材として認識される様になって、マニアジャンルからの脱却するのもそう遠くないのかも。(笑い)

 ベルサガは、難易度としてはピカイチかも。PS作品の中でもスバ抜けていますよ。
 PS2の故障もあったけど、自分も未だにクリア出来ていないしね。orz

 私的には今の難易度を下げないで欲しかったり。
 代わりに「EASY」モードを付けて、これを普通のモードにすれば充分かな。
 EASYモードは、お金が云々や武器アイテムが云々といった難易度低下ではなくて、 敵の思考アルゴリズムが弱くなるタイプでの難易度低下が嬉しいかな。囲碁や将棋ゲームみたいな感覚で。^^
 どんなに強い敵でも、動いてこなければ全然怖くないですから。

 FEの聖戦の難易度調整なんかは、その方法でしたね。
 乱数先読みして、当たらない攻撃はしないみたいです。
 もしかすると、指揮官☆が高いほど乱数を読むようになっていたのかな?

 でもベルサガは、もはやそんなレベルのCOMアルゴリズムじゃないから、難易度のスバ抜けた高さという売りを生かすなら、 アルゴリズムの強弱で難易度の調整するのがこれからは無難でしょうね。

 ベルサガのキャラは深く描写されていると思うけど、今までのFEやTS1とキャラの傾向が変わったせいか、 まだそれ程の評価は得られてない?
 どれもすごくいい感じなのですけど…現時点でのSRPGのファン層が偏ってるのかしら?

 今までは極端なくらい、可愛い系の露出のすごいキャラばかりが幅を利かせていて、それを好まない人等は黙ってジャンルを去ってしまっていたとかね。
 「美人よりも可愛い」「非露出よりも露出」な傾向を好むファンが、FE旧作層を中心に根強くいるとか?
 ベルサガのシルウィスよりも、TS1のサンの方が好まれる感じで。

 でも、ベルサガにもその手のキャラは普通にいるから、この指摘は的外れなのかも。(^;
 そもそもベルサガは、キャラやシナリオよりも難易度の高さの方がメインでしょうしね。
 一度去っていったこれらの層を戻すには、かなりの時間が掛かるでしょうから。(ぁぁ

 暗黒竜の同人の人等は、こんな感じの難解なゲームをクリアしてキャラに妄想していたという伝説もあるから、 下手をしたらベルサガも同じ道を辿るかも知れませんね。(マテ

 どうも噂によると、国がゲームとアニメ、漫画ジャンルに力を注ぎ始めているらしいから、 COMアルゴの強化という傾向は、理系の強化と共にこれからは必須となって行きそう。
 最近、やけに秋葉原周辺の話題が多いしね。電車男とかはあまり興味は無いけど。(ぇ

 進化し続けるマシン性能を最も生かせるのが、このCOMアルゴだと自分も思っています。
 桃鉄なんかはCOMアルゴの強化が著しくて、それなりの腕を持つ人でなければ勝てなくなって来ましたからね。
 これも時代の流れなのでしょう。幸いな事にFEとTSは流れに乗れたのかな。
 流れに乗り遅れていたら、今頃どうなっていたのかしら…。;

 ベルサガで気になる点があるなら、防衛マップや離脱マップが多めで守勢の時期が長い点かな。
 攻勢が多すぎるのも微妙だけど、二大勢力ならベルサガの西側戦線みたく一進一退の戦いに参加してみたかったかも。
 新兵器が開発されただけで守勢が攻勢に変わったり、遠方から精鋭部隊が来る事でまた戦局が入れ替わるような。

 キャラの名前に「ナ行」のキャラが0だったのも地味ながら気になったかな。目立つのは町名のナルヴィアくらい?
 味方の「サ行、ラ行」率はものすごく多くて、偏りがすごいなと思ったことも。(ぉ

 どうでもいい事でしたね。失礼しました。^^;



※ 2005/09/08

 えと、先日攻略本を手に入れましたよ。(ぉ
 まだ、全部読みきれていないけど、途中まで感想〜。

 まず、キャラのグラフィックがしっかりと出ていたのが良かったかもです。
 これを見ると、今まで書き込みしていた感想が覆るキャラが何人か生まれそう。

 例えばエニードとか。
 てっきり生足かと思っていたから、これはビックリ。
 かと思うと、マーセルは長スカート状でジェネラルぽいイメージだったり。
 オルウェンも神官のローブ姿でした。

 ルヴィとアーサーは公式にも出ていたけど、私的にはこの2人が総合するといい感じかな。
 クリスも公式画以外にもかっこいいイラストが出ていて、ちょっと惚れそう〜。(笑い
 イストバルやセディとかもいいイメージ画かな。

 ラレンティアは、逆にゲームグラフィックの方がいい感じ?
 なぜかは分からないけど…。

 サフィアも一面ローブ姿なのがちょっと新鮮な感じ。
 某SRPG的なパターンだと、そんなにローブを覆わなかったりするしね。
 フェイスも、レナ系というよりもマリア系なイメージだったから。(一部のみ明瞭

 リネットのグラフィックも拝見しました。公式画の方は始めてかな。
 結構お姉さんぽそうな雰囲気が出ていて、あまり子供っぽくは見えませんね。(^
 噂によると、結構キャラが濃いとか。(FEというゲームのプリシラっぽい性格なのかな…)

 剣と弓と雷魔法を使うキャラも珍しいですね。武器系統が見事にバラバラ。(汗
 TS1のホームズが、伝説の魔法も使うようになった感じなのかな。
 それ、極悪な強さなのだけど。(オヒ

 ベルサガって、最近のゲームに多い格好をしているのが、何気にリネットくらいですね…。これにはビックリ。
 ミニスカキャラ自体、アイギナとリネットくらいですしね。他にはNPCにいるかどうかで。後は妄想…?^^;
 ま、現実的といえば現実的でしょうか。TS1と比べるとだいぶ変わりましたね。

 TSキャラって、少しずつ味の出るタイプが多いから、今回もそんな感じなのかな〜。
 各種考察や論文が出てくれば、新たな魅力が見つかるみたいな♪

 それでは、一旦きります。



※ 2005/08/31

 こっそり書き込み。。

 リネット…弓・魔法ですね、確か。
 おまけに青いし、ちょっと気になりかけたかも。(ぇ
 某作品のプリシラみたいなイメージなのも、ちょっとシンクロを感じさせます…。(マテ

 というか…男キャラよりも女キャラにシンクロを感じるのって一体…。orz



※ 2005/08/25

 あう…多忙で更新が何もできず…。
 ベルサガ、いいキャラ多いから、色々書きたい…。orz



※ 2005/08/10

 ふみゅ…先月末は精神が不安定だったのかな。。
 良く分からない文章を書いてしまっていました。(滅)

 来週になったら、PS2の修理をするかも知れません。
 それまでは、PS1でTS1でもプレイ?

 ベルサガを再開したら、さっさとクリアしようかなと。
 全てのミッションをクリアしようとはせず、流れ的に進めれば。多分クリアできるでしょう。(^;
 詰まったらそこまでの腕であったのかも。(ぁぁ

 それにしても…12章以降に突然ストーリーが動き出しますね。
 内乱や謀略によって互いに崩壊する様は、政治性を感じさせていい感じかもです。
 まさに銀河英雄伝説的で。
 リネットの顔は既に知っているけど、やはり実際に拝借をしてみた方が面白そうですしね。

 ベルサガ登場とは、すなわちゲーム作品が学問書になった瞬間かも知れません。
 難易度の高さは、数学計算に状況判断能力を診断するのに有効で、政治性あるストーリーは責任転嫁と放棄の応酬といった汚れた裏面を見せてくれている点。
 あらゆる意味で新たな門出になったとも言えそう。



※ 2005/08/02

 前回は少しネガな文となってしまったけど、総じて出来は良いほうかも。
 というか、あれ以外に私的な難点は存在しなかったり。
 しかも人によるような点ですしね。^^;

 (続く)



※ 2005/07/31

 今度はシナリオ方面で〜。

 最初の方は落ち着いた展開だけど、途中からやたらと色恋が目に付いてきたのが気になったかも。
 キャラメイクが現代風の性質を得ていたようだから、多様性ある展開に期待したのですが、 オチやクライマックスだけが意外と型にはまった似た様な傾向ばかりなのと「男は…女は…」みたいな言動が多すぎて、自分としては微妙だったかな。
 TS1とは随分とシナリオの質が変わってしまったような…。(加賀さんってこういう書き方をする人だったっけ…?覚えている限り、一度も無いはずだけど…)

 アーサーがEDで「男として」と言った瞬間、急速に冷めてしまって。(苦笑)
 「騎士として」なら父との根本的な決別、そして騎士として進む流れを表現出来た気がするけど、 どのキャラも似た様な話し方をするのは果たしてどうだろう。癖が明確で…。

 ただ、それ以外は細かい面まで表現できていて、TS的だと思いました。
 そもそも、ストーリー以前にあの長難易度マップをクリアしなくてはいけないから、あまり覚えていない人も多そう。
 それだけに力を入れて欲しかったところだけど…いいところが大半なだけに残念かな。

 なお、ルヴィは境遇と立場、ストーリー展開、セリフの一つ一つがベストに近く、 スキルは微妙ながらも、次回以降も使いたいと思ったかも。
 アーサーは惜しかった。。あのセリフが無ければ、ルヴィとのカップリングも考えていただけに。(泣)
 本編ではほとんど接点が無いから、妄想で適度にまとめようかなって。orz

 ルヴィは多分男とか女とか言われたら、即座に怒り出すタイプだろうから…ネタにするのは難しそう。
 実際のサブストーリでもそれで苦労してきただけに。
 だから、あまり接点が置かれていないのかな…この二人。どちらかと言うと父親との絡みの方が多いしね。

 シロックは逆に株を上げました。TS系はやはり見た目では分からないもので。
 サブストーリーも自然な感じに展開して行き、EDではオルフェリアからの告白ですから。
 三連射を使えるまでに育てた甲斐がありました。

 ちょっと、今回はNGワードにいつ引っかかるか怖いのがあるから、あまりキャラ論とかは書けないかも…。
 アーサーとか普通に使ってクラスチェンジまでしただけあって、かなり凹みましたから。
 一般人には単なる勇ましげなセリフにしか見えないのでしょうが…惜しまれます。(滅)

 今回はちょとネガティブですいません。ではです。



※ 2005/07/29

 ベルサガ漬けのあの日から、そろそろ一ヶ月になろうとしています。^^
 PS2破壊という不運によって、途中で中断してしまったけど、オフラインが少しは落ち着いてきたのと、 別ジャンルの方も落ち着いてきたから、そろそろ修理に出して来ようかな。(笑い)

 11章まではネタバレなしで進めてきたけど、あの後色んな情報を見て回り、数多くの見落としをしていたのを知りました。orz

 COMアルゴに関しては、本当に素晴らしかったですね。
 昨今の激甘調整にはウンザリ気味でしたから。
 回り道ルーチンもあり、雑魚敵1体を相手にするのにも深く考えさせられたから。
 ただの経験値でなかったのは素晴らしい限りですよ。(ぉ

 惜しいのは、大部隊同士の切り崩しみたいなのがしてみたかったかなと。(平原で騎馬隊8体が方陣を組んで進んでくるとか)
 FE聖戦というゲームに存在した隊列の整った部隊のことですね。

 総じて、バラけて行動する部隊が多くて、その辺が寂しかったかも。
 正規軍扱いでないから、局地戦みたいなのばかりになったせいかな。
 その場合、味方にも一般兵を用意して、自軍側にも死に役のキャラがいれば、少しはリアリティを見せられそう。

 その点TSでは、モンスターを召喚して似た様なポジションのキャラが製造できましたね。
 上手く機能させれば、大部隊同士の乱戦というのも実現できそう。同時ターン制なら、リアリティもアップすると思いますから。
 今回の緑軍(同盟・中立)は救助対象であったり、連携が取れない足手まといだったりと、難易度を上げるばかりの存在でしたから、 その辺も健闘してくれるといいなあと。

 他には、お使いみたいなのがちょっと多くて、それも面倒でした。
 でも、二週目以降は総収入がどれくらいか分かるはずだから、難解すぎて捨てるイベントとかの目安がつけられそうですね。
 市民の離脱マップとか見ていると、結構自業自得みたいなのもありましたから。^^;

 アレだけの優良アルゴリズムが作れるのはもう確実となったから、次はそれに陣形のルーチンも組んでもらえれば。
 あと、指揮官レベルを設けて、人によって動きに差をつけたいかな。

 指揮官ごとにランクが表示されると、対処しやすいかな。
 ランク8だとかなり手強いから戦わずに放置するとか、そんな選択肢も出てきそう。(笑)

 と、久々の話題なのに、COMアルゴ中心となってしまいました。^^;
 キャラネタもあるからそれはまた次回に〜。(シロックが逆プロポ受けたり・オヒ)



※ 2005/07/28

 昨日、ようやく別ジャンルの行事が終了〜。
 近日、適当に記事を再開する予定〜。



※ 2005/07/20

 ユウ%丁寧でございます。(今回は懐かしの師匠喋りで)

 今回のベルサガ、PS2の故障という災難に見舞われてしまい、11章にて中断という状態に陥ってしまいました。
 しかし、各地のサイト情報のお陰もあり、12章以降の内容も知る事が出来、本当に感謝したい次第です。^^

 現時点でのオススメキャラは、

 「弓4人、エニード、ペルスヴェル、リネット」
 「ラレンティア、ダウド、アグザル、クリフォード、フェイ」

 性能面では、この辺りでしょうか。(リネットは直接の対面は致せておりませんが…)

 キャラクター的には、意外とシンクロ感の湧く存在(一般的に言う愛キャラ)が見当たらず、現状「ルヴィ」くらいでしょうか。
 セクシャルの壁を見事に克服されたのは、非常に素晴らしい限り。

 クリスは、見た目的にマージやFEのシーダ系に近く、開発当初から注目いたしておりましたが、 今では性能面での注目の方が上となりました。(笑い)

 男キャラは、性能面での注目の方が中心でしょうか。
 どうも、キャラクター的にはイマイチピンとまいりません。^^;
 総じて、自分から引っ張っていく主導的な傾向がどのキャラも強く、バランス傾向のキャラが存在しないからでしょうか。
 バランス型なのは「アグザル」くらいかと考えられます。

 反面女性キャラは受動的な傾向がどのキャラも強く、ほぼ逆の現象に至っているのが、 ルヴィ以外のキャラにいまいちシンクロ致せなかった要因かと。

 ストーリー面に付いても、守勢の時期が長く戦術マップが撤退戦や援軍派遣などの内容が多く、 舞台は壮大な割に小さくまとまってしまった感があります。

(続く)



※ 2005/07/14

 サイトの今後について。
 まず、ベルサガの特集はTS1と同じく「特集コンテンツ」なるもので纏めてしまい、 トップページはすっきりとしてしまうつもりかも。
 フレーム化も検討に入れてはいるけど、そこまで需要が得られるかというとそうでもなさそうだから、恐らくしなさそう。
 で、少しずつ「小ネタ」を書いていく感じで。
 情報収集や交流その他は、他所の人が集まっているところ(大手)に行ったりすればいいかな。
 ではです。



※ 2005/07/14

 最近、某所の伝書が微妙…。(なじょ
 出しても反応が無かったり…。反響が来なかったり。
 関係各所はしばらく使うの辞めようかな。。

 本人は不景気だけど、サイトは明るい雰囲気に小改装しました。
 それに伴って、雑記も古いのは過去ログ行き〜。

 一通、個人メールの返信をしていなかったのがあったから、後で送ろうかな。(ぁぁ
 送ったつもりになっていた様で、日にちを見たら違っていたのにさっき気が付きまして。orz

 変なメールが本当に多いから、そろそろアドレス変更をしそう。
 「〜@estyle.ne.jp」は転送だから、それを解除すれば済むだけですしね。
 何かあれば、メールフォームにでも〜。

 ここではTS絡みの話題をしつつ、今の様な雑記も書く予定かも。(更新はほとんど無さそうだけど)
 ではです。


トップへ